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鳥羽水族館(最寄り駅:中之郷) こちらでは、鳥羽水族館についてご案内します。 名古屋からは、2時間かからずに到達できる、紀伊半島の東端、鳥羽にある水族館で、名古屋を訪れた際に、ほぼ一日を費やして行ってきました。 このあたりには、ほかにも観光スポットが多いので、時間をやりくりすれば、ほかにも見て回れるかもしれません。伊勢神宮あたりが人気になると思いますが、かつてお参りしたことがあったので、今回は鳥羽水族館に直行することにした状態です。 中之郷駅から出ると、もう水族館の姿を見ることができます。信号に引っかかっても、五分程度でしょうか。 入口までに、フラメンコたちがいたり、施設内の水槽や、人の流れが垣間見えたりと、いきなりテンションが上がる構造になっています。 入場すると、横に長い施設の中央部分に入ることになります。順路とかは特に設定されていないようで、好きなところから見て回るわけですが、まず奥まで行ってから戻るか、近くの展示から見ていくか、趣味が分かれそうですね。アンナちゃんと合議の結果、右手の一番奥のゾーンから見ていくことに。 休憩スペースも越えて、一番奥へと進むと、半屋外になっているスペースでは、ペンギンが今にも通路に転がり落ちてきそうな水槽や、セイウチがゆったりと泳ぐ展示、それとカワウソたちが仲良く遊んでいる姿を見ることができました。 そこから、戻る形になったのですが、サメの特集コーナーが! サメの剥製のほか、危険物扱いのオブジェが施された水槽内で泳ぐサメの姿に、サメの漁獲状況、食用への供し方などがまとめられていました。 これ、今回の文章を書くにあたって確認したら、一年間限定の企画展示だそうです。通りで、若干の手作り感がほの見えたわけです。 入り口と、大部分の展示があるフロアよりも上層にあたる階には、ほかに川に住む生物と、森の生き物の展示が。森の生き物の方は、オオハシという大きな鳥が放し飼いにされている関係から、天井から吊るされた鎖をかき分けて出入りする状態でした。 そして、この施設にはラッコがいたのですが、訪れた際には二つの水槽に分かれていて、片方は年齢の高いカップルが、仲睦まじく過ごしていて、もう一方では若いカップルがケンカ?をしているという、好対照な状態となっていました。 このあたりは、極地の海としての展示だったようで、イロワケイルカ、アザラシなども。 ジュゴンたちは、植えられた水槽を、半ば遊びながらの感じで食べていました。大きくて、迫力があります。 一方、ジュゴンと並んで、人魚のモデルではないかと言われているマナティーもいたのですが、こちらはなかなか見えるところに出てきてくれず、影がちらちらと見えるだけ、といったところ。ちょっと残念。
そして、伊勢島周辺にも生息するというスナメリもいました。この子たち、パッと見にはベルーガと似ているのですが……。なぜか、ベルーガ達に感じられる親近感が湧いてきません。なんか、賢そう、というか、こずるそうな印象が感じられちゃったのかも。いえ、彼らにしてみれば、勝手なことを云うな、って言い返したくなる感想なんでしょうけど。 入口の逆側も、奥から見ていくことにしますと、最奥部はパフォーマンススタジアムとなります。 逆側を見ているうちに、一番近いショーの時間は過ぎてしまったので、オットセイやアザラシたちに会いに行きました。 ここの水槽、外に張り出した閲覧スペースと、海獣たちの居住スペースが入り混ざるような構造になっていまして、彼らがそのあたりで過ごしてくれていると、大きさが間近で実感できます。大きかったです。いえ、もちろん、小さなサイズの子たちもいたんですけど。 「古代の海」のコーナーでは、シーラカンス(ただし、映像でした)、チョウザメ、オウムガイなど、いわゆる生きた化石たちが悠然とした態度で過ごしていました。 そのあと、土産物屋さんであれこれ眺めたり、再訪したい水槽を見る余裕ができたのは、アシカのパフォーマンスまで時間があったため。訪問される際には、ホームページで時間帯を事前確認してからの方がよいかもしれません。いえ、退屈は全然しないんですけど、見逃してしまうと、ちょっとせつなくなってしまうかもしれませんので。 イルカのショーもいいですが、アシカもかわいらしいし、かしこいし、いいですね~。芸的なものは割とあるのかもしれませんが、機敏な姿は新鮮で、見入ってしまいました。 この前日には、名古屋港水族館を訪れたいたのですが、割と絞ってじっくり、という感があるあちらにくらべて、この鳥羽水族館はバラエティーに富んだ展示、という印象です。立地的にも近いですし、いい補完関係にある、というところなのでしょう。
なお、鳥羽水族館の公式サイトでは、ダウンロードコーナーとして、壁紙やスクリーンセーバーがあります。ジュゴンの顔マーク、シンプルなのにとてもかわいらしいですよ。
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