保育士資格と幼稚園教諭免許の違い

保育士資格と幼稚園教諭免許状は別の制度です。保育所、幼稚園、認定こども園では求められる資格・免許の組み合わせが異なるため、求人ごとの条件を確認します。

保育所と幼稚園での位置づけ

保育士資格と幼稚園教諭免許状は同じものではありません。どちらを必要とするかは勤務先と担当職務によって確認します。

認定こども園での資格・免許

幼保連携型認定こども園の保育教諭等は、幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方を有することが原則。 幼稚園教諭免許保有者が一定の実務経験等を満たして保育士資格取得を目指す特例も令和11年度末まで延長。3年・4,320時間と最大8単位が基本で、幼保連携型認定こども園で2年・2,880時間の保育教諭経験がある場合は6単位となる特例がある。

保育教諭とは

幼保連携型認定こども園では保育教諭等が置かれ、原則として幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方を持つことが求められます。保育教諭を、保育士資格だけで自動的に得られる別資格と考えないようにします。

特例・経過措置を確認する

幼稚園教諭免許状または保育士資格のいずれか一方でも保育教諭等になれる経過措置は、令和11年度末まで延長。 保育士登録者が一定の実務経験・単位修得等を満たして幼稚園教諭免許状取得を目指す期限付き特例は、令和12年3月31日まで。 特例や経過措置には期限があるため、利用時点の公式情報を確認します。